Indeed study session に競プロ的な愚直解コードを投げてしまった話
Indeed study session に参加して思ったこと。
Indeed study sessionとは
提出したコードをレビューしてもらえる勉強会。
書いたコードについて色々言ってもらえる。
ちなみに2次募集の締め切りが 12/20 です。
学んだこと
競プロの気持ちでやってはダメだよ
競プロをやる気持ちで書いたコードを投げてはいけない(それはそう)。
無駄な部分は減らそう
AC or TLE で考えると無意味な高速化もちゃんとやらないといけない。
競プロ的に丁寧に書いても読めない
競プロの丁寧は、読めないを読めるようにはしない。
includeを減らす
いらない部分は消す。
参照渡しを使う
for(auto &i : data) とか。
競プロ的にはあまり変わらなくても、無駄は減らす。
using namespace stdはダメ
それはそう。
感想
コードレビューに使うコードは90分で書く必要がある。
簡単に言えば、一問だけの90分コンテスト。
解法が思いつかず、時間ギリギリに愚直解で書いたのが悪かった。
自明に高速化できる部分が多々あった。それでもTLEにはかわりないが。
このような形式であれば、さっさと見切りをつけて部分点解法を書く気持ちで取り掛かった方が良いかもしれない。
アルゴリズムの部分はほぼ触れられていないので、考える部分を間違えた感がある(それはそう)。
コードをきっちりかかないと、それだけレビューの内容も薄くなってしまう。
つめるところはきっちりとつめよう。
全体的に”それはそう”という感想しか出てこない。